ボブジテンは、カタカナ語をカタカナを使わずに説明するというシンプルなルールで人気を集めるゲームです。しかし遊ぶ人の中には、ルールがわからない、シリーズで何が違うの?と疑問を持つ方も多いでしょう。
そこで今回は、ボブジテンのルールや遊び方、シリーズごとの違い、特殊カードについて紹介していきます。
ボブジテンとはどんなゲーム?
ボブジテンは、カードに書かれたカタカナ語を日本語だけで説明し、他のプレイヤーに当ててもらうゲームです。ただし、お題に含まれるカタカナ語を使うことはできません。
ルール自体は非常にシンプルですが、普段何気なく使っているカタカナ語を日本語に言い換えるのは意外と難しいものです。なお、ボブジテンと似た言葉遊びゲームとしてカタカナーシも多くのボードゲームファンに支持されています。
ボブジテンのルールを簡単に解説
ボブジテンの目的は、できるだけ多くのお題を当てたり説明したりして得点を集めることです。自分の番になったプレイヤーはカードを引き、指定されたカタカナ語を日本語だけで説明します。他のプレイヤーはその説明を聞きながら答えを予想します。
解答者が答えられるのは1度きりです。正解者と出題者の両方に得点が入るため、難しすぎず分かりやすく伝えることが重要です。ゲーム終了時に最も多くの得点を獲得したプレイヤーが勝利となります。
ルールは数分で理解できるほど簡単なので、慣れていない人でも安心して参加できます。
ボブジテンの遊び方を手順で紹介
最初にカードをよく混ぜ、順番を決めます。自分の番になったらカードを引き、指定されたお題を確認しましょう。次に、そのお題をカタカナ語を使わずに説明していきます。他のプレイヤーは自由に答えを言うことができ、正解が出れば得点を獲得できます。
その後、次のプレイヤーに順番が移り、同じ流れを繰り返す仕組みです。シンプルな流れなので、小学生から大人まで幅広い年代が楽しめるゲームと言えるでしょう。
ボブジテンが盛り上がるコツ
ボブジテンを楽しむコツは、相手が理解しやすい言葉を選ぶことです。難しい説明をするよりも、特徴や用途を具体的に伝えたほうが正解に近づきやすくなります。また、参加者の年齢や知識に合わせて説明方法を変えることも重要です。
上手な説明ができなくても、言葉に詰まったり予想外の表現が飛び出したりすることで笑いが生まれるため、気軽に楽しむことが一番のポイントと言えるでしょう。
シリーズごとの違いを比較
ボブジテンシリーズの大きな違いは、お題カードと特殊カードの内容です。ボブジテンは基本ルール重視、その2はジェスチャー要素、その3は漢字表現、きっずは子ども向けとなっています。
ただし、基本ルール自体はどのシリーズも共通です。そのため、一度遊び方を覚えてしまえば、別シリーズにもスムーズに挑戦できます。
なので、家族で遊ぶ機会が多い場合はきっず版、ボブジテン経験者が多いならその3で遊ぶなど、参加メンバーに応じてシリーズを選ぶことで、より長く楽しめるでしょう。
ボブジテンの特殊カードとは?
ボブジテンシリーズには、通常の説明カード以外に特殊カードが収録されている作品があります。下記シリーズでは以下の特殊カードがあります。
- ボブジテン:トニーが来た
- ボブジテンその2:デイヴが来た
- ボブジテンその3:ジョージが来た
- ボブジテンきっず:エミリーが来た
特殊カードは説明方法に制限や追加ルールを与えるカードで、ゲームに変化を加える役割を持っています。また、特殊カードが入ることで難易度が上がり、プレイヤー同士の発想力や表現力がより試される点も魅力です。
ボブジテン各シリーズの特徴
ボブジテンは様々なシリーズが出ていますが、今回はボブジテン、その2、その3、きっずについての特徴を紹介します。
ボブジテンの特徴
初代ボブジテンは、シリーズの原点となる作品です。基本ルールを楽しむことに重点が置かれており、余計な追加要素が少ないため、初めて遊ぶ人でも理解しやすい内容になっています。
収録されているお題も比較的身近なカタカナ語が中心なので、子どもから大人まで幅広く楽しめます。特殊カード「トニーが来た」では単語を並べることしか出来なくなるので、出題者は頭をなやませるかもしれません。
また、ゲーム初心者が多い集まりでも導入しやすく、まずはボブジテンを体験してみたいという人に最適です。
ボブジテンその2の特徴と違い
ボブジテンその2では、新しいお題カードに加えて特殊カードが追加されています。代表的なのが特殊カード「デイヴが来た」で、身振り手振りを使って説明するカードです。
普段の言葉だけによる説明とは違い、ジェスチャーを交えることで会場全体がさらに盛り上がります。特に大人数で遊ぶ場合は、思わぬ動きや表現が飛び出し、笑いが起こりやすくなります。
初代のルールに慣れてきた人や、より賑やかなゲームを求める人におすすめのシリーズです。
ボブジテンその3の特徴と違い
ボブジテンその3は、シリーズの中でも特に難易度が高い作品として知られています。特徴的なのは、漢字だけで説明する特殊カード「ジョージが来た」です。普段なら口頭で伝えられる内容を漢字だけで表現しなければならないため、語彙力と発想力が試されます。
簡単なお題でも意外と伝わらず、大人同士でも頭を悩ませる場面が多くなります。そのため、ボブジテン経験者に向いているシリーズと言えるでしょう。
ボブジテンきっずの特徴
ボブジテンきっずは、小さな子どもでも遊びやすいように作られたシリーズです。お題の難易度が抑えられており、日常生活でよく目にする言葉が中心となっています。そのため、語彙力が発展途上の子どもでも理解しやすい内容です。
特殊カード「エミリーが来た」では赤や青などの色を使わずに説明する必要があります。また、大人が一緒に参加することで自然とコミュニケーションが生まれ、家族の団らんにも役立ちます。家族向けボードゲームとして特におすすめのシリーズです。
まとめ
ボブジテンは、カタカナ語を日本語だけで説明するシンプルながら奥深いボードゲームです。基本ルールはどのシリーズも共通ですが、特殊カードや収録ワードによって遊び心地が大きく変わります。
シリーズごとの特徴を理解し、自分たちに合ったボブジテンを選んで楽しい時間を過ごしてみてください。










