【体験型】子供から大人まで遊べるカードゲームのおすすめ7選!

【体験型】子供から大人まで遊べるカードゲームのおすすめ7選!

カードゲームは、年齢を問わず誰でも気軽に楽しめる娯楽の一つです。特に最近は、参加者同士のやりとりや感性が試される「体験型」のカードゲームが注目を集めています。今回は、子供から大人まで盛り上がれるおすすめのカードゲームを7つご紹介します。

目次

1. ナンジャモンジャ

ロシア発の大人気カードゲーム「ナンジャモンジャ」は、ユニークな見た目のキャラクターに即興で名前をつけて、それを覚える記憶力と瞬発力が試されるゲームです。プレイヤーが名付け親となって自由に名前をつけることができるので、想像力とセンスが問われます。再び同じキャラが出てきたとき、いかに早く名前を言えるかが勝負の鍵。子供の発想力に驚かされることも多く、世代を超えて笑いが生まれる一作です。

2. はぁって言うゲーム

このゲームは、怒っている「はぁ」、驚きの「はぁ」、呆れた「はぁ」など、様々なバリエーションがある「はぁ」のその微妙なニュアンスを声と表情だけで演じ、それを他のプレイヤーが当てるという、コミュニケーション系カードゲームです。感情を演じる難しさと面白さが共存しており、家族や友人と盛り上がること間違いなしでしょう。

3. キャット&チョコレート

このゲームでは、例えば、「遅刻しそうなときにカラスに襲われる」というシチュエーションに対して、「チョコレート」「ほうき」「バケツ」といった無関係なアイテムでどう切り抜けるかを発表し、他のプレイヤーがそれを評価します。ピンチを切り抜けるために無理やりアイテムを使って解決策を考える「即興力」が問われるゲームです。

4. ジャスト・ワン

このゲームは協力型のワード系カードゲームで、1人のプレイヤーに秘密の言葉を当ててもらうことが目的です。残りのプレイヤーは1語だけヒントを書きますが、他の人と同じヒントは無効になるため、独創性と戦略が求められます。ヒントが少なすぎても当てにくく、多すぎると被ってしまうという絶妙なバランス感覚がゲームの魅力となっています。

5. はぁって言うゲーム2

前作の「はぁって言うゲーム」に新たな要素を加えた続編となるはぁって言うゲーム2は、セリフだけでなく、仕草や早口言葉、自己紹介など多彩なお題が用意されており、さらに演技の幅が広がりました。「左隣の人の目を見て演技する」「2つの演技を連続で行う」などのイベントカードも加わり、よりパーティー感が強化された構成になっています。

6. 犯人は踊る

「犯人は踊る」は、相手の言動やカードの使い方をヒントに、誰が“犯人カード”を持っているのかを推理する心理戦が魅力のゲームです。カードは手番ごとに移動するため、犯人の所在がどんどん変わり、情報戦は混乱を極めます。ルールもシンプルで短時間でも遊べるので、ちょっとした空き時間や旅行先でも大活躍すること間違いなしです。

7. オジサンメッセージ

このゲームでは、まるで“クセ強おじさん”のようなLINEメッセージを作成し、その“気持ち悪さ”を競います。「変な絵文字」「意味深な言い回し」「妙にフレンドリーな文末」など、リアルにありそうで笑ってしまう要素が満載となっており、プレイヤーの感性とユーモアが試される、笑いとドキドキが詰まった一作です。

最後に

今回は、子供から大人まで盛り上がれるおすすめのカードゲームを7つご紹介していきました。今回紹介したカードゲームはいずれも、プレイヤーの「体験」がゲームの核になっており、笑いあり、知恵比べありのバラエティ豊かな内容となっています。ルールもシンプルで分かりやすく、子供から大人まで楽しめること間違いなしです。家族の団らんや友人とのパーティーに、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?

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